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インタビュー

宮崎大輔 インタビュー

日本ハンドボール男子でエースとして活躍中の宮崎大輔選手。前回の北京オリンピック予選では宿敵である韓国に勝利を許してしまったものの、その後スペインへ移籍するなどロンドンオリンピックに向けての準備を積み重ねてきたという。そんな宮崎選手に、目前に迫ったアジア予選への意気込みなどを聞いてみた。

―――前回のオリンピック予選から今までの心境は?
宮崎:前回のオリンピック予選では3点差で負けてしまったのですが、課題として大事なのは個々の能力を上げていくことだと感じました。
“チームとしてはここで得点がほしい”というところでしっかり点が取れる選手になること。それがチームのためになると思いました。
そのためにも、世界最高峰のスペイン一部リーグに挑戦し、プレー出来たんだと思います。
スペインでは基本的なことの大切さを改めて感じることもでき、ボールへの執着心やプレーの技術を向上させることができました。
また、試合会場の雰囲気や勝負際での気持ちの強さを感じました。
常日頃の練習からいい緊張感でプレーしていた姿勢なども、日本に持ち帰ることが出来たと思います。
―――現在のチームの状況はどうでしょうか?
宮崎:4年に一度ということもあり、そこに向けて切磋琢磨しながら調整してきました。
今は自分の世代が中心であり、歴史を変えようということをよく話し合っています。
海外遠征にも行って、今までで一番いい状態にあると思いますし、自分としてもこれまでに経た経験と自信に満ち溢れていますので、絶対オリンピックの切符を勝ち取りたいと思います。
―――今回の予選の山はどこだと思いますか?
宮崎:やはり初戦の韓国戦だと思います。
韓国も地元開催ということもあり、力が入っているとは思いますが、まずは試合にいい状態で入ることが一番重要だと思います。
オリンピックのためにここまでやってきたので、応援してくださる皆さんのためにも精一杯試合でパフォーマンスします。
―――日本のファンに向けて一言お願いします。
宮崎:日本人の粘り強さを前面に出し、今まで行けなかった思いをコート上でしっかりとパフォーマンスしていきたいと思います。
がむしゃらに戦って、気持ちで負けないようにプレーしていきます。